他院で「原因不明」とされた、そのトラブル。
すべて「咬合」が原因です。
藤花歯科医院は、「その場しのぎ」の治療は行いません。
私たちは、他院で匙(さじ)を投げられた、あるいは満足のいかなかった複雑な「咬合(かみあわせ)関連トラブル」を解決するための、
専門クリニックです。
「歯周外科」「精密インプラント」「矯正歯科」「審美補綴」。
これら全ての高度な専門技術を、
院長一人が「咬合」というただ一つの視点で指揮・実行する「高難易度コンビネーション治療」を行っています。
「咬合」を再設計するための「武器」
当院の「矯正」や「インプラント」は、それ自体が「目的」ではありません。
すべては「完璧な咬合」という「ゴール」にたどり着くための「手段」です。
1. 咬合をデザインする「矯正歯科」
「単に歯並びを美しくするだけではありません。顎(あご)の機能と全身のバランスを考慮し、10年後も安定する『咬合』をデザインします」
2. 咬合を支える「精密インプラント」
「歯を失った場所に、ただ『モノ』を入れるのではありません。
CTによる精密な診断 に基づき、全ての歯が正しく機能する『咬合』を再び支えるための『土台』を築きます」
3. 咬合を守る「歯周外科・精密補綴」
「咬合治療」のゴールは、歯を並べて終わりではありません。
再設計した「新しい咬合」という土台の上に、
「家(=詰め物・被せ物)」を建て、その「地盤(=歯周組織)」を強固にし、
その状態を「未来永劫」守り続けること。
それこそが、当院が「最終到達点」と呼ぶ理由です。
■ 歯周外科治療(=地盤の安定)
どんなに完璧な土台(咬合)も、それを支える地盤(歯周組織)が弱ければ、家(歯)は必ず傾きます。
当院では、必要に応じて歯周治療にも重きを置いており、必要に応じ歯周再生療法などを駆使し、咬合を受け止めるための「強固な地盤」を確保します。
■ 精密補綴(=耐久力の高い家の建築)
咬合治療において、最後の「詰め物・被せ物(補綴物)」は、
治療の「フィナーレ」であり、最も精密さを要求される工程です。
もし、この「補綴物」の「高さ」や「形」がミクロン単位でズレていれば、
築き上げてきた「土台(咬合)」は、その崩れてしまいます。
「機能性」と「審美性」の両方 を満たし、「永続性の高い」
精密なセラミック治療などを提供します。